ウォール街のランダム・ウォーカー  バートン・マルキール

 

ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉 ―株式投資の不滅の真理
バートン・マルキール
日本経済新聞出版社
売り上げランキング: 5,092

 

要旨
アクティブ運用(個別株投資)は、パッシブ運用(インデックス投信)に勝てない。テクニカル、ファンダメンタルズなど手法の次元を超えて、パッシブ運用には勝てない。それは市場の動きを読むことがもともと不可能で、ここをクリアできる再現性のある手法が存在しないこと、またアクティブ運用はパッシブ運用よりも売買手数料がかさむので、理論的にも、実践的にも絶対に勝てないことを論証。

感想
評価が大きく分かれる古典。とくに、アクティブ運用がパッシブ運用に勝てない点を論証しつつ、自身のアクティブ運用の手法を展開している点が致命的だと指摘されることが多いようだ。しかし、これまで11版を重ねた古典でもあり、そのへんの投資本とは格が違うことは確か。大部なので、もう一度読み返して、ポイントをしっかり咀嚼したい。

 

 

[`evernote` not found]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。